いま、食いにゆきます

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好きなミュージシャンのプレイリストを作るような気分で食べたいメニューを選んでいる。じっくり聴き込みたいもの、BGMに流したいもの、旅行先や移動中などの場所、季節や時間に合わせたいもの。また、一人で聴くためなのか、一緒に誰かと聴くものなのか、広い場所で大勢に流すものなのか。ときによっては、フェスで好みのミュージシャンのライブをどうはしごするかを考えるような楽しみでもある。選ぶ人間が複数いるのは、セッション的要素かもしれない。そして料理人がコース料理を考える気分は逆に、アルバムの曲順やライブのセットリストを考えるミュージシャンの気分かもしれない。そんな組み合わせをわくわくしながら組み立てる喜びが音楽と食には共通してある。

歳を取って変わる嗜好もあれば変わらないこだわりがあり、かつての青い衝動をときに思い出すこともあれば、今も人知れず熱い気持ちで向き合うことがある。ステージに立つ側を選ぶ者もいる。もちろんそれらの影に多くの失敗や後悔もある。ひっくるめた体験を愛することができたものを、一生をかけた趣味や仕事にしていくような気がしている。しかし度を過ぎるとみるみる太るという点で食は少し不利かもしれない。

大阪でずっと行きたかった店に訪れる機会があった。いつも地場でしか活動していない憧れのバンドのライブを観に行けた気分を存分に楽しんだ夜。

 

(食)ましか 肥後橋

http://mashica-higobashi.com/